岩手県立黒沢尻工業高等学校
部活動の活躍を紹介します。
工業科の活動を紹介します
生徒達の「価値を創造する力」,「深い学び」,「探究する力」を育てることを目的とした黒工の学びを紹介します。
令和4年10月28日(金)第1回岩手大学半導体アカデミー大学院生出前授業が開催されました。岩手大学理工学部の長田 洋 教授と大学院生2名をお迎えして、半導体の特性を学びセンサーユニットの製作や実験を行います。 本日は、大学院生からLEDの発光原理や特性を学び、LEDで発電したエネルギーでオルゴールを鳴らしました。その中で、半導体の電子が再結合する事で発光現象が起きることや、電子が「励起」(専門用語)する事でLED発電ができることを学ぶ事ができました。大学院生からは、半導体に関
10月26日(水)本年度第3回の「地域産業」講座が開催されました。 今回は、(株)多加良製作所岩手工場 様 (株)テクノメイツ 様 (株)ツガワ北上工場 様 シチズン時計マニュファクチャリング(株)様 (株)小田島組 様 東北ユーロイド工業(株)様 の以上6社が来校して、各学科の2年生に会社の特色を紹介していただき、その中で、社長から特色ある会社経営についてのお話しもあり、生徒達は夢をふくらませながらお話しを聴講することができま
講師は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、上席研究員の小原新吾氏をお招きして、テーマ「人:工業高校での学びを先端分野につなげるために」を全校生徒で聴講しました。 小原講師は、昭和58年に本校機械科を卒業し、長岡科学技術大学に進学。同大学大学院修士課程終了後東京大学大学院で博士課程を終了しています。卒業後は、トライポロジー研究の第一人者として評価され、JAXAの前身である宇宙開発機構に研究員として勤務して現在に至っています。 小原講師からは、高校時代、大学時代、JA
10月16日(日)黒工祭2日目は、来校者限定の公開日でした。土木科でも様々な展示・発表・体験等を行いました。今回は企業ブースを設け建設業の紹介も行ってもらいました。多くの方に来ていただき大盛況でした!
10月7日(金)・8日(土)に第54回岩手県高等学校新人テニス大会が盛岡市立太田テニスコートで男子団体戦が行われ、黒工は第3位に入賞することができました。選手全員が全試合を通じて伸び伸びとプレーできました。 男子団体戦の試合結果は次のとおりです。 ◇ メインドロー 1回戦 シード 2回戦 黒 工 3-2 盛岡南 準決勝 黒 工 0-3 岩 手 ◇ フィードインコンソレーション(順位決定戦) 1~3回戦 シード 4回戦 黒 工 3-0
10月12日(水)に土木科1年生は、西和賀町の橋梁メンテナンス工事の見学に行きました。 鬼ヶ瀬橋の補修工事、大石地区の仮橋架設工事、スノーシェッド補修工事などを見せていただきました。また見学だけではなく様々な作業体験もさせていただきました。