岩手県立黒沢尻工業高等学校

Since 1939  ~ 夢を持ち 夢を追い 夢をかなえる ~  〒024-8518…

岩手県立黒沢尻工業高等学校

Since 1939  ~ 夢を持ち 夢を追い 夢をかなえる ~  〒024-8518 岩手県北上市村崎野24地割19番地 TEL:0197-66-4115、FAX:0197-66-4117 学校ホームページ http://www2.iwate-ed.jp/kst-h/

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黒工学びのOUTPUT

生徒達の「価値を創造する力」,「深い学び」,「探究する力」を育てることを目的とした黒工の学びを紹介します。

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いわて半導体アカデミー LED発電オルゴールづくり

北上市半導体関連産業人材育成事業による、いわて半導体アカデミー出前講座の一環として、6月28日(水)に本校電子科3年生を対象とした、LED発電オルゴールづくりの実習が行われました。 LED(発光ダイオード)というと、外部からの電流でその名のとおり「発光」するものですが、逆にLEDに太陽光を当てると直流発電ができることは、意外に知られていません。 この性質を利用した、電子オルゴールづくりに取り組みました。

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地域プロジェクト「北上市文化交流センター さくらホール」編

 本日、機械科と土木科で製作した作品を、さくらホールに届けました。  機械科では、夏場におけるホール内の室温上昇を緩和させる対策として、室内の空気を循環しているファンの風に涼みをもたせるように考え、簡易冷風扇を製作しました。SDGsの発想を取り入れた企画でその発想にはホール関係者も関心していました。  また、土木科では幼児室で遊べる木製椅子や調理流し台を製作しました。仕上げに塗装をしようと考えたそうですが、木製の質感を楽しんでもらおうと思って塗装はしなかったようです。  作品

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第3回先端技術講座人・テクノロジー・未来「未来:宇宙開発が目指す夢、その実現に必要なもの」最終回

 第3回 今回のテーマは「未来:宇宙開発が目指す夢、その実現に必要なもの」 ○宇宙開発の新しい流れ  ・2000年頃までは国家レベル、今は民間主導での技術開発、進展が加速的 ・宇宙事業、宇宙観光について。AstroScale社、SpaceAdventure社 ・民間企業参入で宇宙が身近になる。観光はコストでまだまだ先の話。 ○ロケット打ち上げ費用  ・1960年代100万円/㎏、今20万円/㎏。日本H3はようやく追いついた。 ○月探索  ・アルテミス計画。2024年有人月着陸

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高校生ものづくり体験教室in黒工開催 【北上翔南高校との連携事業】

令和4年度12月19日(月)北上翔南高校との連携事業として、高校生ものづくり体験教室in黒工が開催されました。 機械科3年生が講師を務め、マシンニングセンターでのプレート製作に取り組みました。北上翔南高校からは情報処理コース2年生10名が参加し、CADアプリケーションから製作図面を作成し、学校の校章作成から文字入れを行いました。切削作業時間は、機械科の実習を見学してもらいました。 機械科3年生の担当生徒達には丁寧に説明していただきました。 ありがとう!!           

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工業科

工業科の活動を紹介します

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いわて半導体アカデミー LED発電オルゴールづくり

北上市半導体関連産業人材育成事業による、いわて半導体アカデミー出前講座の一環として、6月28日(水)に本校電子科3年生を対象とした、LED発電オルゴールづくりの実習が行われました。 LED(発光ダイオード)というと、外部からの電流でその名のとおり「発光」するものですが、逆にLEDに太陽光を当てると直流発電ができることは、意外に知られていません。 この性質を利用した、電子オルゴールづくりに取り組みました。

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第一種電気工事士【実技試験】に向けて地元企業様から電材を寄贈していただきました。

11月18日(金)(株)横川目電業 様、(株)県南三ツ星 様から、今年で14年目になる電材の贈呈式が行われました。  電気科では、12月11日に実施される第一種電気工事士実技試験にむけて、筆記試験をクリアした36人が受験します。この後実技講習会も企画されており、地元企業様からの手厚い支援に感謝したいと思います。 各社長様からは、「資材が足りないくらい沢山練習して欲しい。」「若い力を発揮し、よい未来をつくってほしい。」と激励のことばをいただきました。本番までもう少し、頑張れ電気

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第3回地域プロジェクト(北上市文化交流センター さくらホール)

令和4年度 黒工地域プロジェクトの第3回がさくらホールではじまりました。電子科は岩手大学半導体アカデミーとの協働で地域の営農に関わるシステムの開発に取り組み、機械科・電気科・電子機械科・土木科・材料技術科の5学科は、北上市文化交流センター さくらホール20周年記念の取り組みにむけて、黒工の様々な関わりのなかで当センター及び地域の活性化に結びつける課題に挑戦しています。今日は、現地担当者との最終的なヒアリングを行い、生徒達が考えている素案を具現化していきます。

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令和4年度体験入学案内

令和4年度体験入学用学校PVをアップしました。 中学生の皆さんの来校をお待ちしています。 7月29日の体験入学の開催要項は学校ホームページに掲載しています。m(_ _)m ・中学生用学校案内 http://www2.iwate-ed.jp/kst-h/2022_guide_for_junior_high_school.pdf ・令和4年度学校案内 http://www2.iwate-ed.jp/kst-h/pdf/kuroko.pdf ・黒工体験入学PV 動画  http:

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部活動

部活動の活躍を紹介します。

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北上市長を表敬訪問しました

7月1日(金)全国大会に出場する、ラグビー部、陸上競技部、ボート部、弓道部が北上市長を表敬訪問しました。 全国大会に向けて、みんな一生懸命練習に取り組んでいます。 皆様の応援、よろしくお願いします!!

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黒工とニュージーランドカシミア校とのラグビー交流 ハカダンス

3年前ですが黒工とニュージーランドカシミア校ラグビー部との交流があり、授業交流や選手たちによるハカの披露がありました。 動画 http://www2.iwate-ed.jp/kst-h/haka.MP4

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黒工水球部の紹介

黒工水球部は、1999年岩手インターハイ開催の3年前に創部して活動をはじめています。  岩手インターハイでは、ベスト8の入賞を成し遂げています。  平成28年度開催のいわて国体では、水球の強化をとおして大会に臨むことができました。また、平成30年度全日本ジュニア水球競技選手権大会東北予選会では、悲願の優勝を果たしています。  東北のブロック予選を通過して、インターハイに出場している水球部ですが、令和4年度は、コロナ禍の学校対応のため、インターハイ予選に出場することはできません

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躍動の青い力四国インターハイ2022 ~ 陸上競技男子棒高跳び 準優勝 ~

令和4年8月30(火)令和4年度の四国インターハイに参加しました陸上競技 棒高跳び菅野航太君と顧問の鹿俣 航教諭とで、髙橋北上市長に入賞の報告を行いました。 髙橋市長からは、開口一番に「入賞おめでとう!」と祝福の言葉をいただきました。菅野君は、自己ベストタイ5mを飛び準優勝に輝きました。昨年度の夏に出した県記録を、3年生になってから超えることができずに苦しんでいたそうです。事実、東北大会の記録も4m80cmで優勝していますが自分自身で納得できていなかったようです。インターハイ

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