岩手県立黒沢尻工業高等学校
部活動の活躍を紹介します。
工業科の活動を紹介します
生徒達の「価値を創造する力」,「深い学び」,「探究する力」を育てることを目的とした黒工の学びを紹介します。
令和4年8月30(火)令和4年度の四国インターハイに参加しました陸上競技 棒高跳び菅野航太君と顧問の鹿俣 航教諭とで、髙橋北上市長に入賞の報告を行いました。 髙橋市長からは、開口一番に「入賞おめでとう!」と祝福の言葉をいただきました。菅野君は、自己ベストタイ5mを飛び準優勝に輝きました。昨年度の夏に出した県記録を、3年生になってから超えることができずに苦しんでいたそうです。事実、東北大会の記録も4m80cmで優勝していますが自分自身で納得できていなかったようです。インターハイ
岩手県建設業協会北上支部青年部会(佐藤寛部会長)の7社7名の方々より主に面接の御指導いただきました。「自分の言葉でしっかりアピールすること」などのアドバイスを受けました。就職試験に向けてさらに頑張ります。貴重な機会をありがとうございました。
8月25日(木)と26日(金)の2日間、本校を会場に行われました。 3年生全員が受講し、建設機械の資格取得を目指しました。初日は建設機械の知識や関係法令などの学科、2日目はバックホウやホイールローダーの運転実技を学びました。雨あがりで地盤が悪く操作に少々苦労しましたが、しっかり法定時数を乗車し、知識や技術を身につけることが出来ました。
黒工水球部は、1999年岩手インターハイ開催の3年前に創部して活動をはじめています。 岩手インターハイでは、ベスト8の入賞を成し遂げています。 平成28年度開催のいわて国体では、水球の強化をとおして大会に臨むことができました。また、平成30年度全日本ジュニア水球競技選手権大会東北予選会では、悲願の優勝を果たしています。 東北のブロック予選を通過して、インターハイに出場している水球部ですが、令和4年度は、コロナ禍の学校対応のため、インターハイ予選に出場することはできません
今年8月6日から7日の2日間にわたり、3年ぶりに北上みちのく芸能まつりが開催されました。北上市の郷土芸能といえば鬼剣舞です。北上市内の子供たちは幼稚園から衣装を揃えて踊っています。 黒工では、岩手県高総文祭が北上地区で開催されたときに、専攻科が2足歩行ロボットを使ってロボット鬼剣舞を披露しました。 当時の黒工祭で披露した時の映像を紹介します。 ロボット鬼剣舞動画:www2.iwate-ed.jp/kst-h/mov/kenmai.MP4
令和4年度黒工学びのOUTPUT 学んだ知識を様々な教育活動にOUTPUTすることで、生徒個々の学びを深め価値を創造する力を育てる教育活動を実践します。 本年度の取リ組みを動画にまとめてみました。ご覧下さい。 黒工学びのOUTPUT動画 www2.iwate-ed.jp/kst-h/mov/output.MP4 1 「地域産業」講座 2年生 管内企業の代表者ならびに技術者の方から講話をいただき、地域産業の理解を深めるとともに、自らの将来を具現化する進路選択の一助と