岩手県立黒沢尻工業高等学校
部活動の活躍を紹介します。
工業科の活動を紹介します
生徒達の「価値を創造する力」,「深い学び」,「探究する力」を育てることを目的とした黒工の学びを紹介します。
10月30日(水)に北上市立飯豊中学校で土木科3年生の課題研究班が出前授業を行ってきました。学科紹介、土の液状化現象実験、水質浄化実験を通して、飯豊中学生の皆さんへ土木の魅力を伝えました。
北上ケーブルテレビで発行している、月刊ケーブルガイドの表紙、それ行け青春シリーズにて黒工ソフトテニス部が掲載されました。黒工ソフトテニス部は57年ぶりの県高校総体団体優勝でインターハイに出場しています。 先日、行われた県新人戦ではベスト4に入りました。インターハイ後の短い期間で新人戦へ向け取り組みました。1年生が多く経験が浅い部分もありましたが、フレッシュな顔ぶれでベスト4!冬の県選抜インドア、そして来年の県高校総体でどんどの上を目指します!応援よろしくお願いします。
10月28日、電気科で電材の贈呈式が行われました。 この取り組みは第一種電気工事士技能試験のために、電線や器具等の消耗材料を寄贈していただいているものです。(株)横川目電業様と(株)県南三ツ星様から、実際に実技指導を受けたり、このような材料の提供を受け、合格者数は近年県内1位を維持しています。 今回いただいた材料も、大切に使用し、全員が合格できるように頑張ります!
10月25日(金)から27日(日)までの3日間、北上市総合体育館を会場にテクノメッセが開催されました。土木科3年生もこのイベントに出展し、水質浄化実験と土の液状化現象をモデルを使って説明しました。見学者からは大好評でした!
黒工ボランティア同好会は10月22日夕方、交流のある特別養護老人ホーム八天の里を訪れ、車いすの整備ボランティアを行いました。 八天の里様からは日ごろのボランティアの感謝として、以前感謝状をいただきました。 その後も引き続き、ボランティアに取り組みます。 ボランティア同好会では今後も八天の里様でボランティアを行う予定です。その他についても積極的かつ継続的に活動を行い、人のために動くことのやりがいを育てていきたいと思います。
10月22日(火)土木科2年生は、岩手県建設業協会主催の現場見学会に行ってきました。釜石市の砂防堰堤の工事を見せていただいたり、重機やドローン操作、VRによる安全教育、測量体験などをさせていただいたりと、盛り沢山の内容でした。