岩手県立黒沢尻工業高等学校
部活動の活躍を紹介します。
工業科の活動を紹介します
生徒達の「価値を創造する力」,「深い学び」,「探究する力」を育てることを目的とした黒工の学びを紹介します。
11月18日(金)(株)横川目電業 様、(株)県南三ツ星 様から、今年で14年目になる電材の贈呈式が行われました。 電気科では、12月11日に実施される第一種電気工事士実技試験にむけて、筆記試験をクリアした36人が受験します。この後実技講習会も企画されており、地元企業様からの手厚い支援に感謝したいと思います。 各社長様からは、「資材が足りないくらい沢山練習して欲しい。」「若い力を発揮し、よい未来をつくってほしい。」と激励のことばをいただきました。本番までもう少し、頑張れ電気
第2回 今回のテーマは「テクノロジー:極限環境への挑戦を支える科学技術」。 ○人工衛星の話 ・岐阜県の極小型衛星制作の紹介(cube sat) ・JAXAが携わっている人工衛星についての紹介 地球観測衛星、ひまわり8号、測位衛星(GPS) ロケットの役割(打ち上げの動画、人工衛星となるための打ち上げ方、最小速度) ○過酷な環境をどう克服するか ・宇宙環境の説明(真空、放射線) ・電子部品への影響、民政部品との違い、信頼性向上の工夫、熱制御・振動対策 ・姿勢制
出前授業で「株式会社北日本朝日航洋」様が来校されました。この授業ではドローンや地上レーザを使って3次元の測量を行うもので、土木科2年生が参加しました。
11月8日(火)に北上市立江釣子中学校で出前授業を実施しました。土木科3年生の課題研究班8名が先生役となり、中学3年生に対して、次の内容で授業を進めました。 ① 土木の仕事の概要と学科の紹介 ② 水質浄化の実験 ③ 土の液状化の実験 中学生と楽しい時間を共有できて、たいへん有意義なものとなりました。
11月5日(土)に行われた高校生ものづくりコンテスト岩手県大会の測量部門で黒工は3位入賞を果たしました。このコンテストでは、トータルステーションという測量機器を使って五角形の角度と距離を測定し、そのスピードと測定精度、計算の正確さを競います。競技には土木科2年生代表が選手として出場しました。
11月1日(火)に盛岡市でいわて建設業みらいフォーラムが開催されました。このイベントには、土木科1年20名が参加しました。県内の建設系学科が集まり建設業への理解を深めました。将来の自分の姿を想像する機会となりました。