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工業科

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工業科の活動を紹介します
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#電気科

機械科 地域連携プロジェクト班

黒工では地域連携プロジェクト(地域の課題解決に向けた取り組み)に取り組んでいます。機械科では課題研究の授業でさくらホールの課題解決を目指して活動中!事前の打ち合わせを基にチームで話し合ったアイディアをスケッチしてコンセプトや構造を説明しました。

目指せ、合格!電気科、電材贈呈式!

 10月28日、電気科で電材の贈呈式が行われました。  この取り組みは第一種電気工事士技能試験のために、電線や器具等の消耗材料を寄贈していただいているものです。(株)横川目電業様と(株)県南三ツ星様から、実際に実技指導を受けたり、このような材料の提供を受け、合格者数は近年県内1位を維持しています。  今回いただいた材料も、大切に使用し、全員が合格できるように頑張ります!

第一種電気工事士【実技試験】に向けて地元企業様から電材を寄贈していただきました。

11月18日(金)(株)横川目電業 様、(株)県南三ツ星 様から、今年で14年目になる電材の贈呈式が行われました。  電気科では、12月11日に実施される第一種電気工事士実技試験にむけて、筆記試験をクリアした36人が受験します。この後実技講習会も企画されており、地元企業様からの手厚い支援に感謝したいと思います。 各社長様からは、「資材が足りないくらい沢山練習して欲しい。」「若い力を発揮し、よい未来をつくってほしい。」と激励のことばをいただきました。本番までもう少し、頑張れ電気

電気科出前授業(鬼柳小学校)

6月23日(木)本年度、第一回目の電気科出前授業が、鬼柳小学校で開催されました。(4年生54人)、黒工電気科は14年前にエネルギー教育実践指定校を受けてから、近隣の小中学校で出前授業を実施しています。コロナ禍で2年間実施できない状況が続いていましたが、本年度第一回目の出前授業を開催することができました。電気科の課題研究班は、火力、風力発電、電磁石、おむつ電池、ソーラーカーについて説明し、児童達は班ごとに分かれて実験を体験しました。児童たちからは「電磁石は人の力でも取れなかった

岩手県電気工事業工業組合からの電材贈呈(電気科)

6月1日(水)県電気工事業工業組合様と県電業協会様から電気工事士の実技試験練習用に使用する電材を寄贈していただきました。この支援は平成17年度から始まり、県内工業系高等学校の電気科すべての学科に寄贈されています。 贈呈式では、同組合の菅原浩一北上支部長から「社会に通用する資格を取って卒業してほしい」と激励のお言葉をいただきました。生徒を代表して、電気科2年の小原甲斐君は、電気工事士実技試験合格に向けて、クラスみんなで頑張る決意を表明しました。 昨今の世界情勢をうけて半導体