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岩手大学半導体アカデミー開講

5月27日(金)令和4年度いわて半導体アカデミー出前講座が開催されました。第1回目は23日に電気・電子・土木系学科が受講し、第2回は27日に機械系3学科が受講しました。講師は、岩手大学生産技術センターの梅木和博特任教授が講演を行いました。

講話の中では、日本社会は、必要な職務内容に適した技術、経験のある人を採用する「ジョブ型雇用」に移行していることが話されました。

岩手県の平均給与額を上げるためには「個人スキルをあげること」「ナンバーワンの技術を持った中傷企業の育成」必要であることも話されました。県内の半導体産業については、市内の関連企業の事業内容や製品を紹介していただきました。生徒たちは「社会人としてスキルアップすることの大切さや、会社選択には社内の雰囲気を見ることも意識したい。」と話していました。


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