地域プロジェクト「北上市文化交流センター さくらホール」編
本日、機械科と土木科で製作した作品を、さくらホールに届けました。
機械科では、夏場におけるホール内の室温上昇を緩和させる対策として、室内の空気を循環しているファンの風に涼みをもたせるように考え、簡易冷風扇を製作しました。SDGsの発想を取り入れた企画でその発想にはホール関係者も関心していました。
また、土木科では幼児室で遊べる木製椅子や調理流し台を製作しました。仕上げに塗装をしようと考えたそうですが、木製の質感を楽しんでもらおうと思って塗装はしなかったようです。
作品の贈呈式では、新田理事長様から今後も黒工との連携をとりながら作品の改良や追加のお願いを考えていきたいとお話しがありました。
~ いま 黒工がおもしろい ~