岩手県電気工事業工業組合からの電材贈呈(電気科)
6月1日(水)県電気工事業工業組合様と県電業協会様から電気工事士の実技試験練習用に使用する電材を寄贈していただきました。この支援は平成17年度から始まり、県内工業系高等学校の電気科すべての学科に寄贈されています。
贈呈式では、同組合の菅原浩一北上支部長から「社会に通用する資格を取って卒業してほしい」と激励のお言葉をいただきました。生徒を代表して、電気科2年の小原甲斐君は、電気工事士実技試験合格に向けて、クラスみんなで頑張る決意を表明しました。
昨今の世界情勢をうけて半導体不足だけでなく、電材の購入でも値段の高騰等の影響を受けています。そんな中ですが、この様な支援が継続されていることに感謝したいと思います。
全員合格に向けて、頑張れ電気科2年生!!